失敗しないための
ホームページ制作
売れる・反響のあるホームページに
するためにどうすれば良い?
一般的なホームページ製作の流れ
新規ホームページを立ち上げる、またはリニューアルされる際はホームページ制作会社にご依頼される場合が多いと思います。
- お客様が制作会社にどのようなホームページにしたいか概要を話す。
- ページに掲載するに内容はお客様でご用意し制作会社に渡す。
- 制作会社から、お客様がご希望されているデザインイメージや色などを聞かれる。
- 制作会社からデザインラフを提示される。
- 気に入ったデザインを制作会社に伝えて制作開始。
- ホームページ完成。
- 公開
ちょっと待った!この流れで
進めると失敗の始まりです
誤解されていませんか?
本来ホームページ制作会社は、お客様よりお預かりした資料や写真を元に、デザインや機能性に優れたページを作ることが仕事であって、ホームページに掲載する中身を作り(コンテンツ、写真)、集客して製品受注や問い合わせ増加させるマーケティングが仕事ではありません。
制作依頼されるお客様は、ホームページ制作会社に全てを任せると「通販サイトなら売れるホームページ」、「取引先拡大なら直ぐにでも取引依頼が来るホームページ」にしてくれるだろうと誤解されましてや期待されてはなりません。
もう一一度繰り返しますが、「ホームページ制作会社」はホームページを作ることがメインの仕事であり、掲載する内容やマーケティングが専門ではありません。
ホームページは作品では
ありません!
このような流れで制作されたホームページは、見栄えの良い素晴らしいデザインで完成しても、「何を、誰に、どうしてもらうのか」が曖昧で、訪問してくれたユーザーは「綺麗なホームページだな」で終わってしまいます。その結果、「売れない・反響のない」ホームページになってしまうのです。
ホームページそのものは作品ではなく、公開側が目的を達成するためのネット媒体のひとつです。
それでは一体どうすれば
良いの?
ホームページの制作を開始する前に、次の「売れる・反響のあるホームページ10か条」の内容を自社で決定してください。
1~8までは、ホームページを制作する前に考えてまとめなければならない項目です。9~10は公開後、反響拡大を得るために行う項目です。
売れる・反響のある
ホームページの10か条
- ホームページの目的を明確にする。
- 販売製品やサービスを利用してもらいたいターゲットを決める。
- ペルソナ(仮想人物)を作り上げる。
- 製品やサービス利用した際のベネフィット(便益)を考える。
- ウェブマーケティング戦略を決めておく。
- ターゲットユーザーが知りたい情報をまとめる。
- ホームページデザインはユーザー視点で考える。
- 成果の出るSEO対策を行う。
- 公開後はユーザーのメリットとなる情報を掲載し更新頻度を高める。
- 公開後はアクセスユーザーの動向を把握して改善に努める。
反響のあるホームページに関して
ご相談を承ります
無料相談承ります。お気軽にご相談ください。
- 反響のあるホームページにするために具体的な相談をしたい。
- Webマーケティングに関して詳しく知りたい。
- 自社製品に自信はあるが、どのように伝えたら良いか相談したい。
- ホームページは重要だと感じているが、具体的な施策が思いつかない。
- ログ解析のことをもっと知りたい。
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