メイン コンテンツにスキップ

東京都江戸川区 ホームページ制作会社・マーケティングを重視する BC-STYLE合同会社  03-5662-6322お問い合わせ

SEO対策に影響するドメイン取得の注意事項

ドメイン

SEO対策に影響、ドメイン取得
する前に知っておくこと

「ドメイン 取得 するときに、—–.com、—–.co.jp、—–.org、—-jp、等々、沢山ありますが、一体どれを選んだら良いのでしょう?
テレビ通販もやっているので、.tvなんか良くないですか?」と、このようなご相談をよく受けます。しかし、見た目だけでドメイン取得してしまうと、少なからずSEO 対策に影響を及ぼしてしまいます。

既にメインのドメインが下記の1. gTLDの何れかお持ち、またはco.jpなどのJPドメインをお持ちであり、プラス追加でドメイン取得されるのであれば.tvでも良いでしょう。
しかし、初めてドメインを取得されるのであれば、必ず1.gTLDかJPドメインを取得した方が良いです。

理由は、Googleなどの検索エンジンは、検索したその国でのドメインを優先して順位表示させます。ですので、それ以外(ここでいう国別コートトップドメイン)を使用するとSEO対策上不利です。

分かりやすく言うと、日本国内でのキーワード検索した場合、下記のgTLD若しくはJPドメインを優先表示するということです。

.tvは下記のccTLD(国別)に属するツバル に割り当てられたドメインで、ツバルがその.tvを売却し自由に使えるようになったものです。ですので、上記のように日本国内で使用する場合は、検索結果にハンディキャップを負うことになるのです。

このようなことから新規でドメインを取得する際は、下記のgTLDcom、net、org、info、biz、name、pro、または、jp、法人であればco.jpを選択する方が良いです。

ドメインには以下のような種類あります。(まだありますが、一般にはあまり関係ないので割愛します。)

  1. gTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)
    com、net、org、info、biz、name、proなど。
  2. sTLD(スポンサー付きトップレベルドメイン)
    aero、coop、museum、jobs、trave、mail、cat、post、asia、mobi
  3. ccTLD(国別コードトップレベルドメイン
    膨大な数があるので、一般財団法人日本ネットワークインフォメーションセンターのこちら のページの下の方にあるccTLDをご覧ください。
  4. 特殊な用途
    gov(アメリカ合衆国政府機関)、mil(アメリカ合衆国軍機関)、edu(アメリカ合衆国教育機関)

ドメインはどこが
管理しているのか?

世界のドメインを総合的に管理しているのは、アメリカ合衆国のロサンゼルスにあるICANN という団体が行なっています。
このICANNに委任された管理組織(レジストリ)がTLDの登録や管理を行なっています。この先に、ドメイン取得希望者と管理組織(レジストリ)を取り次いで、ドメイン登録や運用を行なっている会社(レジストラ)があります。

私たちが、ドメイン取得する際に申し込みを行う先がレジストラです。

ICANN認定が認定している
公式レジストラ

ICANNが公式に認定しているレジストラは世界中にあります。
ICANNのウェブサイトで公開しています。

日本ではICANN公式認定を受けているレジストらが19社あります。

  1. Access Japan Co., Ltd.
  2. BR domain Inc. dba namegear.co
  3. Dai Nippon Joho System Co., Ltd.
  4. GMO Brights Consulting Inc.
  5. GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com
  6. GMO-Z.com Pte. Ltd.
  7. IDC Frontier Inc.
  8. Interlink Co., Ltd.
  9. Japan Registry Services Co., Ltd.
  10. JPRS Registrar Co., Ltd.
  11. Kagoya Japan Inc.
  12. Mfro Inc.
  13. Nakazawa Trading Co., Ltd.
  14. Netowl, Inc.
  15. PSI-Japan, Inc.
  16. Sky Clear Co., Ltd.
  17. Taka Enterprise Ltd
  18. WingNames Co., Ltd.
  19. WIXI Incorporated
ドメインについて
トップへ戻る