オリジナルの写真は重要
ウェブサイトにおける
写真の役割
ホームページに掲載する写真は、アクセスユーザーにビジュアルで魅力を訴求し、離脱率を抑えてより深くホームページの内容を読んでもらうことにあります。
それには、トップページを含め各ページに掲載する写真は、そのページ内容に関連するものでなければ効果が得られません。フリー写真や購入写真は、写真として見れば確かに素晴らしものは沢山あります。
しかし、ホームページを公開する企業を表現する写真ではありません。言い換えれば、ユーザーにとって「写真が綺麗だね」で終わってしまうこととなります。
弊社では、お客様がホームページで成し得たい目的を理解した上で、ユーザーを惹きつけるオリジナルの写真撮影を行います。
手作業で糀をつくる製造工程を人…
東京都練馬区の糀屋三郎右衛門様…
見た目の美しさとともに高い技術…
お菓子黄色バック かわいらしい…
群馬県嬬恋村で撮影した風景のイ…
東京都江戸川区の新左近川親水公…
さいたま市北区盆栽町の公園で撮…
東京都練馬区中村にある糀屋三郎…
こだわりと技術、センスを一枚の…
新鮮なお刺身をより印象的に背景…
湯気は正義かもしれません。暖か…
お店のこだわりを「美味しそう!…
見た人が「食べてみたい!」と思…
あなたの得意なことは何ですか?…
シンプルに、まっすぐ。様々なカ…
講演家のイメージフォト。「質問…
ジャズ歌手のイメージフォト。真…
職人の真剣な作業風景。湯気の熱…
日本の風景と外国人観光客のコン…
神社の神事の中の一コマ。日本人…
職人の作業風景。丹精込めて作ら…
活き活きとした野菜。新鮮さや産…
結婚式場の装花。やわらかな光で…
まっすぐ続く農道と広大な自然。…
嬬恋村の広大なキャベツ畑と日中…
暖簾(のれん)は店舗や施設の顔…
製品写真010同様、その後様々…
撮影角度と反射する光で複雑な形…
結婚指輪は二人の誓いの証。ハガ…
創作技術とカラーセンスを真っ白…
ブリキのバスシリーズの一コマ。…
ブリキのバスシリーズの一コマ。…
完成した作品や商品の輝きを引き…
結婚式場での一枚。当日の風景を…
創作意欲とセンスを明るい背景と…
オリジナル写真とフリー素材を使用したサイトの違い
ユーザーがホームページに留まるか、去るか、勝負は0.6秒
少し人体のお話をしますと、私達の目から入る光による視覚情報が脳の視覚野で”認識”されるまでの時間は0.3秒かかります。さらにその認識が大脳で意識されるのに0.3秒かかるといわれています。
たとえば何かの広告を見たときに、それが何であるか判断するのに0.6秒はかかるわけです。逆に言えば「人間は0.6秒で見たものに対しての印象を決めている」のです。しかもほぼ無意識的に、です。考えてみてください。御社のホームページを初めて開いたとき、そのホームページから受けるファーストインプレッションのことを。
現時点のホームページはどんな感じを受けるでしょうか?
そのホームページを見る人は御社やその技術や人や製品に興味を抱くでしょうか?
実際に問い合わせをしようと思うでしょうか?
ある心理学的な実験から、人は「出る結果の差が同じくらいのレベルなら、より印象の良いほうを選ぶ」という事実があります。多くの世界的なビジネスパーソンの言葉にも見られます。
写真で正しく的確に伝える
ホームページは文字と写真などによる「視覚的コミュニケーション」のツールであり、ひとりの営業マンとも言えます。
その営業マンが印象もよく優秀で、正しく的確な情報をお客様にお伝えできるに越したことはありません。ホームページを見る側に立ってお話すれば、日本はすでにインターネット社会として長い時間と経験を積んでおり、ホームページを見る側の目も肥えてきています。
今、お店であれ会社であれ、ホームページは実店舗、実事業と同じであることが求められています。
御社の営業が成功しているのならなぜ、ホームページも同じようにしないのでしょうか?
さらに相乗効果が期待できるはずです。あるいはホームページが一人歩きしている場合でも実際の情報と異なるのならば、是正が必要です。
ホームページ開設者の顔が見える安心感
海外のホームページを見ると、会社の代表や役員、専任スタッフ、日々の業務がわかる一コマや製品が、質の良い写真としてふんだんに使われています。
そしてデザインに加え、印象的な言葉と質の良い写真から語られるのは、その企業なり会社の「理念」と「質」です。それが見る人の心を動かすことになるのです。
実業のパフォーマンスとホームページのパフォーマンスが相乗効果を生む好例が世界中にすでにたくさん存在しています。近頃では「自分らしさ」「オンリーワン」などのキーワードが様々なシーンで使われていますが、一時期流行のものをこぞって身に付けるよりも、個人個人の生活スタイルや嗜好にあわせて違いを出していくことが社会的なスタンダードになってきています。
それは個人に限った話ではありません。法人にも人格と同じ意味の「社格」というものが存在していると思います。一人ひとりの顔が違うように、会社の顔も違うはずです。当然、ホームページも会社の「顔」として重要なものです。その「顔」に出るのは「理念」と「質」です。
どんな個人も法人も「理念」と「質」をもっています。いい意味でも悪い意味でもそれはビジネスや人間関係に影響しています。インターネットの世界も実世界と同じ法則が働いているのです。
コンセプトを表現する
鍵となるのが写真
ホームページを制作する際、もっとも重要になるのがコンセプトの決定です。
コンセプトの一貫性を重視するために、デザインやコンテンツを整えていく、という流れになります。そこで鍵となるのが、写真です。
写真の「質が良い」こと「コンセプトが表現できていること」が条件となります。よく、「ホームページ用の撮影をプロのカメラマンに依頼したところ、使い物にならなかった。」という声を耳にします。おそらくホームページに写真を「加工して使う」ことを考慮せず、ホームページのコンセプトも把握しないまま自分の考えだけで撮影した結果です。こんな残念なことはありませんが事実なのです。
しかし弊社にはホームページ制作の流れとデザインを熟知したプロカメラマンがおり、質が良く、訴求力のある写真をご提供することが出来ます。社内でコンセプトから共有していますので安心してお任せください。
一貫したコンセプトのホームページ制作が御社の魅力を最大限に引き出し、御社の未来を開く一助となるよう努力を続けています。
写真は「情報」
繰り返しますが、ホームページは視覚的コミュニケーションツールです。
ホームページの目的が何であれ、そこからコミュニケーションが生まれなければ意味がありません。せっかく言葉が正しく的確に表現されて、内容が良くわかるホームページでもネット上のフリー素材や一般的な有料素材を使用しては訴求力が落ちてしまいます。
アクセス数が増加し、お客様の信頼があり、コミュニケーションが生まれ、ファンを増やしているホームページの多くはオリジナルの写真を使っています。
写真の訴求力というのは、その写真が持つ「情報」のことです。一般的なフリー素材や有料素材は一見便利で綺麗に見えますが、写真の性格上使用する用途の範囲を広くしています。果たして「御社の情報が入っていない」その写真にホームページを閲覧するユーザーに向けて、御社の「理念」と「質」を正しく伝える「力」があるでしょうか?
実際にフリー素材が活かされることもありますが、肝心な御社の「顔」であるホームページには、オリジナルで訴求力のある写真を使い、視覚的に正しくお伝えしていくことが大切です。
写真はSEO対策に
影響する
ホームページの写真(画像)の最適化はSEO対策の重要な要素でもあります。同業他社と同等のコンテンツを持ったホームページで、その他社より検索結果の上位に表示させるためには個性のあるオリジナルの写真はとても有効です。そして、Google画像検索でのSEO対策にもなります。(「Google 画像検索でのおすすめの方法」 )
Googleは、独自性のある写真を好むため、他のサイトで使用されている可能性の高いフリーの写真や販売されている写真では独自性がないため過小評価されてしまい、それが検索結果に影響します。
また、そのページにある写真は、コンテンツに関連性も判断しています。ページコンテンツに関係の無い写真を使用することは避けるべきでしょう。SEO対策についてはこちらをご覧ください
写真撮影に関して
ご相談を承ります
無料相談承ります。疑問に思われるやご質問など、お気軽にご相談ください。
- 自社で撮影した製品写真は多数あるが、ホームページに使用できるかどうか相談したい。
- ホームページに掲載するオリジナル写真の重要性をもっと詳しく知りたい。
- スマホで撮った写真をホームページに掲載すると何か不都合があるのか知りたい。
- 撮影依頼しようと思うが、どのような手順で行えば良いか相談したい。
- 撮影費用は全部でいくらかかるのか知りたい。
優良WEBに掲載されました
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